私たちが使っているコーヒー豆は、
全てフェアトレード（民衆貿易）のものを使っています。
東ティモールのコーヒー豆に関しては、
ＮＧＯ団体『パルシック』
http://www.parcic.org/ さんから購入しています。
東ティモールのコーヒー生産者への支援を行っており、私たちはマウベシという小さな村で生産されたコーヒー豆を買わせていただいています。
その他、ルワンダ、エクアドル、メキシコ、ラオス、ハイチの５種類に関しては、
『株式会社 オルター･トレード・ジャパン』 http://www.altertrade.co.jp/さんから購入しています。民衆貿易によりコーヒーの他にもバナナやエビなどの食品等の輸入卸し・販売している会社です。
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こもれびコーヒーは、東京新宿区にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロンです。フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、多くの当事者（生活困窮者）が作業にかかわり、喜びと自信を共有するスペースです。また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という大きな課題に取り組んでいます。
アートのワークショップやコーヒーの試飲会などを開催し、地域との交流にも取り組んでいます。
