本日、2009年の通常営業では最終日となりました。
今日は晴れて気温も上がったからか、たくさんの人が訪れました。鍼灸の先生にも来ていただき、にぎやかなサロンとなりました。ご近所の方たちもいらっしゃいました！初めてかしらと思ってさんきゅー券について説明しようとしたら「これで2枚目です」との言葉。また来てくださいね〜。

コーヒー染めで大活躍してくれている、芝田さんが油絵を持ってきてくれました。題は「いちょうの木」だそうです。芝田さんらしい大胆な構図、鮮やかな色使い。さっそくサロンに飾らせてもらいました。

  
今日のランチのメインは豚汁。
人参と蒟蒻のピリ辛いためと鮭わかめの混ぜご飯がつきます。
おやつはミセスK 謹製、おさつパイ。
こちらは14時前には完売。お客さんに残念がられました。
私も食べられなかった。好評で嬉しいやら食べられずに残念やら。

来週は通常のサロンはありませんがクリスマス会があります。
時間は13時から17時まで。参加費無料です。
ぜひお越しください。

梅雨の真っ只中ですね。

明日のサロンでは、七夕の飾り付けを行います。
近くのお花屋さんから2.5mの大きな笹を買ってきました。

明日きていただいた方に、飾り付けをしてもらったり、短冊に願い事を書いたり、子供の頃に戻って七夕を楽しんでみませんか？

明日のランチは、グリーンアスパラとブロッコリーのカレーと野菜サラダ、おやつは、夏に嬉しいコーヒーゼリーです。

皆さまのお越しをお待ちしています。

キャンドルを作りました！

東京も梅雨入りしたそうですね。
じめじめした天気の中、さわやかなゆず酢ドリンクが大好評でした。
ランチは、スタミナたっぷりの豚のしょうが焼き、おやつは抹茶ロールでした。

今日から、互助会の仲間でサロンの常連さんでもある、
横井さんの写真展がはじまりました。
代々木公園で撮った、きれいな薔薇の写真です。
ひとつひとつ名前が素敵な名前がついています。
来週の土曜まで、展示していますのでぜひ足を運んでみて下さい。

単線にポツンとある田舎の駅ホーム。

そこへ、僕らは降りました。迎えてくれたのは
緑深き連峰のパノラマ風景。
「いいトコだね〜」「春は過ぎたのに、まだ鶯が鳴いてる（笑）」
「東京と違って、空気が美味しいね〜」
「ってか、ここ東京だし（汗）」「あっ、そうか。でも山梨県みたい・・」。
ここかしこに、朗らかな歓声が聞えてきます。奥多摩方面にある
自然の秘境。本当に、ここが東京とは思えませんでした。

まずは、渓谷へ向かうため、大きな橋を渡りました。
高さ１００メートルはあるかと思われる数馬峡橋。
真下を見ると目がクラクラしますが、視線を上げると
ダムと川と山と緑と空と渾然一体の景観に視界がソワソワします。
みんな見とれていました（しばし足をとめる）。

渡り終えて渓谷沿いに下ってゆけば、さぁピクニックコースのスタートです。
ここの遊歩道は丸々緑に覆われたトンネル、森林浴のシャワーが気持ち良いのです。
日が射すと、樹木の葉が一斉に輝き、まるで緑のステンドグラスの様。
その左手には大きな湖があり、静かな佇まいを感じます。
そして、エメラルドグリーンが素敵な、透過性のある湖面に癒されるのです。
ホンと、絵の具を水で溶かしたような綺麗な色。

参加者は、お年を召された方の他にも、派遣切りで住まいを失うなど
人災に遭い、もやいの支援を受けている方もいます。
また、うつ病などで苦しんでいて仕事が出来ない方もいます。
時折、その苦悩を聞きながら、「でも、今日はここに来れて良かった」。
そんな声を聞くと、僕は嬉しいのでした（企画してよかった）。

途中の休憩小屋に到着して、本日のゴールとなりました。
木製のテーブルと椅子に腰掛けたり、レジャーシートを広げたりして
待ちに待ったランチタイム！です。
山と湖の景観に囲まれてのお弁当。最高〜に美味しかったです。
参加者からの差し入れで、ゆで卵、お浸しを頂いたり、スタッフからは
ガーリックの効いた唐揚げの差し入れが好評で、
あっと言う間になくなりましたよ〜。
そんな思い遣りのスパイスも効いて、一層楽しいランチタイムとなりました。

最後の自由時間は、巨岩奇岩がゴロゴロある川遊びへ行く人、
お昼寝する人、談笑で盛り上がる人、
虫（ナナフシ）の観察をして楽しむ人など、いろいろでした☆

みなさんも、気分転換にピクニックはいかがですか？
疲れた自分のご褒美に、自分をみつめる時間に、
そして自然と一対一で向き合う時間として、どうぞ☆

ｐｓ：初夏の行楽行事の参加者は、計２２名となりました（七分丈）。

そしておやつは、大きなオレンジシフォンケーキ。なんと23センチの型で焼いたそうです。ふわふわでおいしくて、あっという間に完売してしまいました。

イラクの子供たちの書いた絵画展の初日、さまざまな方が訪れてくださいました。この絵画展を見ることで、遠い国イラクの子供達やそこで起こっていることについてそしてその人たちを支援している人たちがいることを少しでも多くの方たちに知っていただけたらと思っています。

　2003年のイラク戦争開戦前、日本の多くの市民が戦争の回避を訴え、大きな反戦運動が行われました。しかし、当時の政権は米英によるイラク攻撃を世界に先駆けて支持し、開戦から6年を経た今、多くの人々にとって、イラクは過去のことになってしまいました。イラクの人々、とりわけ子どもたちの心に、戦争は今も現実として居座っています。イラクの子どもたちの絵から、イラクのことを、そして戦争に加担した日本のことを、あらためて考えてみませんか?

■ 開催日時：5月9、16、30日、6月6日 (土曜日) 11:00〜17:00

今日のランチは、

チキンカレーに野菜サラダ

手作りおやつは、　

キャラメルリンゴロールケーキ

 また再来週にお会いしましょう。