コーヒー焙煎スタッフ紹介
ひとくせもふたくせもある、個性豊かなメンバーたち。
ここからおいしい「こもれびコーヒー」生まれます。
稲葉 さん
もやいの旧理事長。
甘いものが何よりの好物。講演やイベントでいつもコーヒーを販売してくれる。仲間の相談に乗ってくれる心強い存在。
井上さん
頼りになる優しき二代目リーダー。誰よりも早く焙煎部屋に来て、皆の負担を取り除こうとする責任感の塊。とても義理堅く、仲間や人の縁を大切にする人。昭和史を語らせたらこの人の右に出る人はいません。長年連れ添った猫「パー子」と二人暮らし。
パパさん
こもれび荘のメンテナンス&コーヒー染め担当。
スタッフのおいしいお昼ご飯を作ってくれている。
誰でも笑顔で受け入れてくれるやさしい心の持ち主。
喜田さん
サロンのマスター。いつもおいしいコーヒーを淹れてくれている。コーヒーでは名誉会長的存在。穏やかで誰にでもやさしく親切、そしてダンディ。
大久保さん
もうすっかりベテランです。真面目で勉強熱心。コーヒーの研究に余念がありません。しっかり者だけど時々うっかりする事もあり、そこはご愛嬌。
本間敦子さん
かつてはこもれびコーヒーのお客さんだった本間さん。現在はこもれびコーヒーの事務を支えて下さいます。ひょうひょうとしてユーモラスな人柄が、豊富な人生経験を裏付けます。この人にできないことってあるの?と思うほどに何でもできてしまう人で、
まるで技術のデパートのよう。どんな不況も生き抜く底力を感じます。
アクセサリーや手作り雑貨の腕はプロで、ネット上でお店を開いてもいます。こもれびコーヒーでは、麻袋を使った超オシャレな雑貨を作成したり、コーヒー豆でキーホルダーや指輪やピアスを作ったり・・・、もう計り知れない人。
廣田さん
こもれびコーヒー歴は一番浅いルーキーながら、丁寧なハンドピックがお客様に好評でした。2013年からは焙煎も担当します。コーヒーとして使えない規格外の豆で美味しいコーヒー寒天を作ったりと、その好奇心の旺盛さ、研究熱心さは証明済み。焙煎が絶対に向いている人。実は小さな男の子二人のパパでもあります。
池田さん
2014年4月より焙煎チームに加わり、ハンドピックを担当しています。
最新メンバーですが、あっという間に焙煎チームに馴染み、チームのムードメーカーとしてなくてはならない存在に。
池田さんがコーヒーに参加してくれるようになってから、焙煎部屋にはこれまで以上に笑いが溢れています。自他共に認める怖がりですが、その臆病さを隠さないところが彼の強みです。プラモデルが大好きで、実はロマンチストな66歳。
小林さん
こもれびコーヒー二代目コーディネーター。
てきぱきしているようで、実は大ボケキャラです。
メンバー達の忍耐に甘えていますが、いつまでそれが許されるか・・・。
悩みは頑固な肩こり。岩のような背中です。
ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
こもれびコーヒーは、東京新宿区にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロンです。フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、多くの当事者(生活困窮者)が作業にかかわり、喜びと自信を共有するスペースです。また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という大きな課題に取り組んでいます。
アートのワークショップやコーヒーの試飲会などを開催し、地域との交流にも取り組んでいます。