イラクの子供達の絵画展がなぜ?と思われるかもしれません。 コーヒー焙煎プロジェクトが東ティモールの貧しい人々とつながっているように、イラクの問題もまた日本とつながっています。「日本と世界の貧困問題をつなぐ」小さな小さな試みです。みなさんもこの機会にぜひ足を運んでみて下さい。

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【絵画展】 イラク戦争から6年 子どもたちは…

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 2003年のイラク戦争開戦前、日本の多くの市民が戦争の回避を訴え、大きな反戦運動が行われました。しかし、当時の政権は米英によるイラク攻撃を世界に先駆けて支持し、開戦から6年を経た今、多くの人々にとって、イラクは過去のことになってしまいました。イラクの人々、とりわけ子どもたちの心に、戦争は今も現実として居座っています。イラクの子どもたちの絵から、イラクのことを、そして戦争に加担した日本のことを、あらためて考えてみませんか?

開催日時:5月9、16、30日、6月6日 (土曜日) 11:00〜17:00

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NPO法人自立生活サポートセンター・もやい JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)
5月17日(日)午後1時〜 交流会があります。参加希望者はうてつまで。

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こもれびコーヒーは、東京新宿区にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロンです。フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、多くの当事者(生活困窮者)が作業にかかわり、喜びと自信を共有するスペースです。また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という大きな課題に取り組んでいます。
アートのワークショップやコーヒーの試飲会などを開催し、地域との交流にも取り組んでいます。