映画祭のお知らせです。

第5回 大倉山ドキュメンタリー映画祭
2012年2月25日(土)〜26日(日)  

普段は見る機会の少ない自主制作のドキュメンタリー映画を
上映する 映画祭が、横浜の大倉山記念館で催されます。  
今回が第5回目にあたる大倉山ドキュメンタリー映画祭では、
「いのち」を めぐる11本のドキュメンタリー映画が集められました。

もやいの交流事業であるコーヒー焙煎。
ホームレス経験のあるおじさんたちがサロンに集まって、
サロンで出す コーヒーを自ら焙煎しようと思いついたのがその始まりです。
今では日本中からご注文をいただくようになった「こもれびコーヒー」。
その味ができるまでのけんけんがくがく、紆余曲折が記録された
「今日も 焙煎日和」(飯田基晴監督)も、25日土曜日にBスクリーンで
上映されます。 この機会に是非、ご覧になって下さい。

映画に登場する焙煎チームのおじさん達も、この日はスクリーンから
抜け出して(?)映画館でコーヒー販売を致します。
映画を観て、 こもれびコーヒーを飲んでみたくなりましたら、是非お試しください。  
映画祭の期間中、大倉山記念館の素敵な一室でドキュメンタリーカフェも
開催されます。実行委員会の自慢のケーキ、クッキー、軽食、飲み物が並び、
ドキュメンタリー映画のDVDや関連書籍なども販売される予定だそうです。
上映作品の監督と歓談する機会もありますので、どうぞお立ち寄り下さい。  

詳しくは以下のブログで・・・  
http://blogs.yahoo.co.jp/ookurayamaeiga/1945898.html
大倉山ドキュメンタリー映画祭公式ブログ  

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こもれびコーヒーは、東京新宿区にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロンです。フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、多くの当事者(生活困窮者)が作業にかかわり、喜びと自信を共有するスペースです。また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という大きな課題に取り組んでいます。
アートのワークショップやコーヒーの試飲会などを開催し、地域との交流にも取り組んでいます。