① 巾着いろいろ
…コーヒーカップをあしらったもの、水玉もよう、ふくら雀、インド木版のクジャク柄
② てぬぐい<水玉>
のりを置いて染めているので、一つひとつの水玉をよーく見ると、個性が見えてくるかも!?
③ ブックカバー
表は手触りの良い麻生地を染め、内側はカフェオレ色に染め上げた木綿を使いました。
④ 麻袋バッグ
コーヒー豆が届いた麻袋たちを使って。書類も野菜もたくさん入ります。
⑤ 緑茶染め
メンバーの家に眠っていた賞味期限切れの緑茶を使い、エコバックを染めてみました。
⑥ 風呂敷
星形の板締めや何重もの絞りを施すと……こんなに面白い一枚になりました。
⑦ てぬぐい
輪ゴムを使っただけで、こんな模様もできるのです!本人もビックリ!の思わぬ模様になりました (同じものはもう作れない〜)
⑧ 風呂敷
ほんわかした模様がたくさん浮かんでいます。
⑨ 草木染めいろ・いろ
<左>夏はやっぱり、青空の下での藍染めが気持ちいいです。手ぬぐいの両端を手分けして持ち、 パタパタと風を通すのも楽しい作業です。
<中>どんぐり染め 秋、小さな子どもがドングリを拾った後、残されていたのが枝とぼうし。 染めてみると……優しいピンクに!皆のドングリへの印象が一変しました。
<右>たまねぎ染め 豆乳で描いたひまわりを染め、インド木版のゾウも押しました。
⑩ ふきんとてぬぐい
<右>藍染めで有名な「豆絞り」柄を作りたくて、板に穴をたくさん開けて何度もチャレンジしました。
<左>型紙を使って、豆絞りの逆バージョン。かなりの人気です。
⑪ 巾着2種
<左>昔のメンバーが無心で描いた模様を型にしました。新しいメンバーに「これ、いい!!」と 言われています。
<右>あれっ!水玉がない所が!! これぞ手作りの味。刺繍でもしてみましょうか?それとも……♪
〜 コーヒー染めファッション〜
⑫ 絞りを施したTシャツに愛用のてぬぐい、そして麻袋バッグ。
一点しかないものたちをまとうのは、まさにかけがえのない我らの愛する染め師です。
⑭ 黒染めTシャツ
「黒染めでもしてみない?」と持ちかけてくれたのは、今では我らの仕立て隊長! いつもオシャレで注目の的です。
写真と同じものは、作れませんが、「こんな感じのが欲しい!!」と思った方は、
ぜひ、こもれびコーヒー宛にご連絡ください。
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こもれびコーヒーは、東京新宿区にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロンです。フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、多くの当事者(生活困窮者)が作業にかかわり、喜びと自信を共有するスペースです。また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という大きな課題に取り組んでいます。
アートのワークショップやコーヒーの試飲会などを開催し、地域との交流にも取り組んでいます。