コーヒー通信をお送りしてから、たくさんの方にご注文をいただきました。
また、ネットショップからのご注文もいただいています。
ご注文いただいたみなさまありがとうございました。
ただ今、注文が立て込んでおりますが、順次焙煎しておりますので、
少々お待ちいただければと思っています。

いよいよ、10月16日の反貧困世直し大集会が近づいてきました。
こもれびコーヒーでは、ブースを設けて出店することになっており、
ドリンクと粉両方販売させていただくことになっています。
そのための準備をみんなで行っています。

お近くの方はぜひおいでくださいませ。 お待ちしております。

イベント詳細↓
「反貧困世直し大集会2010〜いい加減変えようよ!希望のもてる社会へ」http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/event/101016yonaoshi2010.html

      

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*焙煎したコーヒー豆をハンドピックしています。

こもれびコーヒー通信から、少しずつ記事を紹介したいと思います。

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いつも、<もやい>でご飯つくりをしてくれている小野寺さん。スタッフや仲間たちの健康を考えて、栄養のバランスを考えて創意工夫で様々な料理を生み出してくれます。定番の麻婆豆腐にもやい炒め、ニラ卵、具だくさんの味噌汁、にんにくの効いた季節の野菜が入ったパスタ・・どれも、<こもれび荘>ではお馴染みの味です。おふくろの味ならぬ、パパの味!どのような経緯で、小野寺さんが私たちのご飯を作るようになったのかを書いてくださいました。
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 初めに食事を作ることになったのは、私が<もやい>の保証人になっていただき、おかげさまでアパートに入りはや8年になり現在にいたっている。そこで、現在サロンの土曜日や水曜日、金曜日に<もやい>スタッフ及びコーヒー焙煎プロジェクトチーム及び、染めチームのお昼の食事を作っている現在です。
 その前は、四谷で<もやい>のニュースレターの発送作業を手伝っていました。それから<もやい>の事務所が飯田橋に移ってから、スタッフの皆さんがますます忙しくなって、食事をするのもおろそかになり大変だと思っていた。それで、自分も何か手伝いたいと思い、火曜日が相談日なので、スタッフの食事を作り始めました。スタッフが相談を受ける時間は、午後9時に終わった後で、
22
時頃から約
1
時間ほどその日の報告及び反省と、今日のお疲れ会を食事をしながら行っていました。私はその夜食を作っていましたが、新たにコーヒー焙煎とコーヒー染めが水曜日に行われることになり、金曜日はサロン準備、土曜日はサロンと、私の体が疲れると気遣ってくれて、あまり無理をしないようにと火曜日の食事つくりをやめることになりました。今は、水曜、金曜の食事つくりと、土曜日のサロンを行っています。

 自分も今は、みなさんに迷惑をかけないように頑張って少しでも老化、ボケ防止のために、料理の食材などを考えながら気楽にご飯つくりを行っています。これからもすこしでもおいしいごはんを作っていきたいと思っています(小野寺猛 編集協力 うてつあきこ)

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コーヒー染めの液を作っている小野寺さん。

HPがなかなか更新できず、ご心配をおかけしました。
また、「HPからの問い合わせ機能」がうまくいかず、ご迷惑をおかけしてしましました。10月からは「お買いもの機能」を設け、ネットから注文できる形にしていきたいと考えています。
みなさま、気長に見守っていただければと思います。

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<こもれびコーヒー>
の夏はどうだったかというと・・・
おかげさまで夏もお客さまからのコーヒーの注文が途切れず、またイベントにもたくさん出させていただいて、スタッフ一同充実した夏を過ごしていました。新しいメンバーも参加し、念願のパンフレットもリニューアルしました。またおいおい報告させていただければと思います。今後ともこもれびコーヒーをよろしくお願いいたします。

中身も分かりやすくなっています!

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パンフレットご希望の方はkomorebi_coffee@yahoo.co.jpまで
ご連絡いただければ、お送りしたします。

「コーヒー染めのあしあと展」始まります!

コーヒー展示.JPG

<こもれびコーヒー>では、ハンドピックした欠損豆を利用して、コーヒーの染液を作り、コーヒー染めに挑戦してきました。現地の人たちが苦労して収穫したコーヒー豆を少しでも無駄にしたくない・・・という気持ちからはじまった取り組みです。

 

その取り組みも早いもので3年目を迎えて、たくさんの作品を作り出すことができました。
今年からは、コーヒーの麻袋を使ったバックを製作したりしています。海を越えて、大切なコーヒー豆を運んでくれた麻の袋たちが素敵なバックに生まれ変わりました。展示品は、今のところ非売品ですが、これから商品化していこうということも考えています。

コーヒー麻袋バック.JPG

手先を使い、頭を使って作品を作り上げたとき、心は豊かに満たされます。殺伐とした世の中で、「心の貧困」を救うひとつの手立てとして、この試みが役立つことができたら幸いと思っております。

 

7/15には、コーヒー染めのワークショップを行います。
参加は申し込み制となっております。

 

参加ご希望の方は
mail:komorebi_coffee@yahoo.co.jp までご連絡ください。よろしくお願いいたします。

 

 

展示会は、

こもれび荘 「サロン・ド・カフェ こもれび」開催中の土曜日(7/4 7/18 7/25 8/1)となっております。皆さまぜひ足を運んでいただければと思います。

 こもれびコーヒー通信の発送を行いました。

 

今日は、こもれびコーヒーメンバー総出で、「こもれびコーヒー通信」の発送作業を行いました。発送数は、徐々に増えて600通くらいになりました。今回は、コーヒー染めのことや、新しく加わってくれたメンバーの紹介などもしています。お中元の企画もありますので、ご希望の方はこもれびコーヒーのアドレスまで、mail:komorebi_coffee@yahoo.co.jp  FAX :03-3268-9037 までご連絡くださいませ。

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今日は、ゴールデンウィーク明けで、久し振りにコーヒー染めの集まりがありました。各自、自宅で作ってきたものを披露してくださいました。

 

コーヒーの麻袋を使ってバックを作ったり、柿渋を塗って毛羽立ちを防いで、日よけの帽子を作ったり・・素敵なエプロンも出来ていました。いつも素敵な作品を作ってくださる崎山さん。今日はモデルとして登場してくださいました。

 

 

 

 

コーヒー染めは、毎週水曜日2時くらいから集まって作業しています。

ゆっくり少人数で楽しみながらやっています。

 日坂さんの引退。

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こもれびコーヒーが販売を始めてから、焙煎メンバーに加わった日坂さんが4月8日で引退をされました。先日、焙煎メンバーが集まりささやかながら送別会を行いました。

いつも黙々とハンドピックを行ってくれた日坂さん。
影日なたに私たちを支えてくださってありがとうございました。

 

サロンやコーヒー焙煎で人手が足りなくなったとき
手伝ってくださるとのことですし、サロンにも遊びに来てくれるとのこと。焙煎作業からは引退されますが、これからもお会いすることは多いので、なんだか引退といってもピンときません・・

お体に気をつけて、お過ごしくださいね♪
そしてこれからもよろしくお願いします。

今日は、某企業の写真研修の受け入れを行いました。

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コーヒー焙煎やサロンの活動について理解してもらい、実際の焙煎作業に関わってもらうプロジェクトです。焙煎メンバーも、外部から人がいらっしゃるということで、前日から掃除をしたり作業を見直したりして、準備してきました。

焙煎作業やハンドピック、袋詰めなどの作業を経験してもらい、最後にはおいしいコーヒーの淹れ方講座なども行ました。自分達の活動を人に話すことで、改めて振り返る機会になり、よい刺激を受けることができました。

お中元の発送を行いました。

 

<こもれびコーヒー>では、季節ごとのギフトをご用意しています。 今回は、夏のギフトとしてお中元を企画しました。

お中元だけではなく、お誕生日プレゼントなど予算に応じてお作りすることができます。
ご注文はお気軽に、komorebi_coffee@yahoo.co.jpまでお願いいたします。





 

詰め合わせ内容  

【こもれびコーヒー】オリジナルコーヒー3種
(こもれびブレンド・もやいブレンド・東ティモール、各1粉・200g)

ウバ紅茶(ティーパック 20個入り)
ギフトボックスにお入れしお熨斗を付け、お届け先様にお送り致します。

お届け日を指定していただくことができます。
価格(全国送料込み)
4800

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コーヒー染めのワークショップを行いました。

サロンでは、「コーヒー染めのあしあと展」と題して、コーヒー染めの展示を行っています。
その中の企画のひとつとして、「コーヒー染めのワークショップ」を行いました。
絞り染めや板染めを行い、うちわやコースターを作ったり・・
差し入れのお菓子や果物をつまみながら、和やかに楽しく行われました。
みんなで一枚の布に絵を描いて、共同作品も作りました。写真はその様子です。
染め上がるのが楽しみですね(うてつあきこ)

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8/8 イベントで出店しました!

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8/8にイベントに出店しました。場所は関口教会です。その前に稲葉さんの講演会「貧困と闘い、平和を築く」が、イグナチオ教会で行われました。 イグナチオ教会から、多くの方々が関口教会まで歩いてこられました。難民支援教会と、ビックイシューの方々と一緒に<こもれびコーヒー>もコーヒーを販売したり、コーヒーの入っていた麻袋を使ったバックを販売しました。

また、東ティモールとこもれびコーヒーの様子を描いた巻き絵も展示しました。コーヒーも紅茶も完売し、アイスコーヒー&ホットコーヒーともに好評をいただきました。

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東ティモール記念コンサートに参加しました。

 

パルシックが企画した、東ティモールの記念コンサートに参加してきました。
ご存知のように、「こもれびコーヒー」はパルシックから、東ティモールのコーヒー豆やウバ紅茶を購入させていただいています。

東ティモールが独立して、10年。その長い道のりを日本で支援してきた人々が集まって、東ティモールから、ミュージシャンのエゴ・レモスさんを招いてコンサートが行われました。また合間に、現地のマウベシ村で支援されている日本人女性 伊藤純子さんからの報告もありました。お二人は、前日に、こもれび荘を訪れてくださり、私たちの焙煎している様子やコーヒー染めなどを見ていただきました。

大変な努力を重ねられていること、それにより私たちの手元にコーヒー豆が運ばれてくること・・改めて、東ティモールの人々と、「こもれびコーヒー」がつながったように思えました。また、いつも東ティモールの生豆が入っている麻袋に書いてある「CCOMARU」という文字が組合の名前であるということを初めて知りました。

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コンサートは、最初はしっとりしたエゴさんの歌から、徐々にラテンの音楽へ。最後には踊り出す人もいてとっても楽しそうでした。純日本人?の私は、ラテンのリズムには乗れませんでしたが、楽しいひとときを過ごすことができました(うてつ)

下記のイベントに、<こもれびコーヒー>が出店します。
いつものコーヒーと、麻袋を使ったバックを即売します。
早いもの勝ちになりそうです。お時間がある方は、ぜひおこしくださいませ♪
***************
9/27 貧困をなくし社会保障を守る「基本法」を考えるシンポジウム

 
貧困をなくし社会保障を守る「基本法」を考えるシンポジウム
〜ひとりひとりの生命と尊厳を守れる社会をめざして〜
 
チラシのダウンロードはこちらから。
http://whats-social-security.com/927sympo/









日時:2009年9月27日(日)午後1時半〜4時半
場所[/color][/b]:あいおい損保新宿ホール(東京・新宿)
入場無料・申込不要
 
内容:
 
第1部
 シンポジウム:ズバリ!ダメ出し---現場からの告発
テーマ=なぜ政治、法律の変革をめざすのか
雇用・労働・・・河添誠氏(首都圏青年ユニオン書記長)
医療・・・本田宏氏
介護・・・竹森チヤ子氏(東京民医連加盟社会福祉法人「すこやか福祉会」理事長)
高齢者医療・・・笹森清氏(労働者福祉中央協議会会長)
生活保護・・・竹下義樹氏
 
第2部
 コラボ対談
テーマ=「生き残りの選択・・・本格的福祉国家への道」
(1)貧困の現状はこうだ! 緊急にこれだけは、という対策案・・・湯浅誠氏
(2)日本の貧困はなぜかくも悲惨なことになっているのか?
 それをどう変革したらよいのか?―新しい福祉国家の構想・・・後藤道夫氏(都留文科大学教授)
(3)新しい福祉国家に向け何が必要か? 25条を生き返らせるには? 政治を変える必要・・・渡辺治氏(一橋大学教授)

 
[b]開催呼びかけ団体・開催事務局:[b]
京都府保険医協会(理事長 関 浩)

<もやい>の新しいスペース、「うたしぱ」にのれんができました。

<もやい>スタッフからの依頼で、コーヒー染めチームが作成してくれました。
やさしいカフェオレ色の<もやい>の名前が入ったのれん。
扉を開けていても中が丸見えにならず、しかも<もやい>であることが一目瞭然です。
ここを訪れる人たちの気持ちが少しでもなごむといいなと思います。

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福島みずほ出版記念講演会で、<こもれびコーヒー>を販売しました。

<もやい>事務局長の湯浅と福島みずほさんの対談もあったせいか、
30個用意したコーヒーは飛ぶように売れ、麻袋で作ったバックも売れました。
買ってくださったみなさま、ありがとうございました!

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『お歳暮用ギフトのご案内』
今年一年お世話になったあの方に、心のこもった贈り物を。

いつも【こもれびコーヒー】をご愛顧ご愛飲頂きまして、
誠に有り難う御座います。
【こもれびコーヒー】では昨年ご好評をいただきました、

お歳暮用のギフトを本年も販売致します。

今年のお歳暮に【こもれびコーヒー】の、
オリジナルコーヒー詰め合わせはいかがでしょう。

ご好評を頂いてる、
こもれびブレンド・もやいブレンド・東ティモールストレートを各200g、
ウバ紅茶をセットにして、ギフトボックスにお入れしてお届けします。


★誠に勝手ながら、お申し込みは
11月30日までにお願い致します。

詰め合わせ内容

【こもれびコーヒー】オリジナルコーヒー3種
(こもれびブレンド・もやいブレンド・東ティモール、各1粉・200g)
ウバ紅茶(ティーパック 20個入り)
 

ギフトボックスにお入れしお熨斗を付け、お届け先様にお送り致します。
お届け日を指定していただくことができます。
価格(全国送料込み) ¥4800
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御注文とご質問は以下のメールとFAXで
 mail:komorebi_coffee@yahoo.co.jp
 FAX :03-3268-9037

 「つながり ゆるりと」

〜小さな居場所「サロン・ド・カフェ こもれび」の挑戦〜

 

 

<もやい>スタッフのうてつが、「サロン・ド・カフェ こもれび」と「こもれびコーヒー」の 5年間の軌跡をつづった本が刊行されました。

ホームレス支援団体<もやい>につながった仲間たちが、自分たちの居場所「サロン・ド・カフェ こもれび」を開店。コーヒー1杯100円。集う仲間たちの人生はさまざま。やがて、濃密なパワー溢れるサロンから、フェアトレードのコーヒー生豆を使った、自家焙煎ブレンドの製造・販売プロジェクトが始まった。

<NPO法人自立生活サポートセンター・もやい>では、2001年より生活困窮者を対象としてアパートの連帯保証人を提供している。その数は、これまでに延べ1500件である。しかし、アパートに入居し、衣食住が整い「経済的貧困」がある程度解決されても、多くの人々が「人間関係の貧困」に苦しむ。そんな「人間関係の貧困」の問題に取り組み、「生きていく力」を取り戻すための試みとして、<もやい>はさまざまな人々の交流の場として、2004年より新宿区の「こもれび荘」と名づけた一軒家で、「サロン・ド・カフェ こもれび」を毎週土曜日に開催している。本書はその小さな居場所に集う人々の5年間の物語である。

=>詳しくはPDFのチラシをご覧ください

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居場所・つながり・住まい

<こもれびコーヒー>発売3周年と、稲葉剛著『ハウジングプア』(山吹書店・JRC)、
うてつあきこ著『つながり ゆるりと』(自然食通信社)の
2冊の本の出版記念を兼ねてイベントを開催いたします。

ぜひお集まりください。


日時:2010年2月20日 11:00〜16:30
場所:飯田橋コートメダリオン 第二ホール

地図  
http://www.medallion.co.jp/access.html

入場無料


★タイムスケジュール

11:00 開会のあいさつ
11:10〜12:10 <こもれびコーヒー>メイキングビデオ「今日も、焙煎日和」上映
12:10〜13:00 休憩(各自昼食)
13:00〜14:30 著者稲葉剛、うてつあきこによる45分間ずつの講演  
       稲葉・・・住まいの問題、もやいでの生活相談を中心とした活動について
       うてつ・・サロン、コーヒー、コーヒー染めについての活動について
       コーヒーやサロンのお客さんへのインタビュー、スライドショー

14:35〜15:30 <こもれびコーヒー>試飲会、おやつタイム、来賓挨拶

15:35〜16:10 「紙芝居劇むすび」による、紙芝居公演&トーク
16:30    閉会のあいさつ

こもれびコーヒー、各書籍の販売があります。


*<こもれび>コーヒーとは
http://komorebi-coffee.blogdekoken.jp/

 生活困窮者の支援を続けるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロン「サロン・ド・カフェこもれび」に集まる仲間が、2006年からフェアトレードのコーヒー豆を自家焙煎して販売するプロジェクトに着手。
 2007年からインターネットなどを通して販売をおこなっています。


*稲葉剛著『ハウジングプア−「住まいの貧困」と向きあう』
http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=571

*うてつあきこ著『つながり ゆるりと〜小さな居場所「サロン・ド・カフェこもれびの挑戦』
http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=595


* 特別ゲスト「紙芝居劇むすび」
http://musubiproj.exblog.jp/

 日本最大の日雇い労働者の寄せ場であるあいりん地区、通称・釜ヶ崎で活動しているグループ。現在平均年齢が76歳の7名のおじさんたちを中心に活動しています。主な活動は紙芝居劇の制作と上演。手づくりで話をつくり絵を描き、多種多様なイベントに出張公演しています。年間約30回近くの公演、2007年にはイギリス・ロンドン公演も果たしました。
 むすびの紙芝居劇は、伝統スタイルの紙芝居と違い、複数のおじさんたちがそれぞれに役をもって1つの演目を演じます。お面をつけて、小道具や衣装も使って、ときには歌いときには立ち回りもして、観客のみなさんを楽しませようと心を配ります。歳を経た身体の動きや声からは、プロでもだせないような不思議な魅力が醸し出されます。
 東京での公演は初めて。この機会をお見逃しなく!



【問い合わせ先】
NPO法人自立生活サポートセンター・もやい
〒162-0814 東京都新宿区新小川町8-20 こもれび荘
電話 03-3266-5744(火曜・金曜)

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*「むすび」の上演の様子

2月20日に、「こもれびコーヒー3周年記念&出版記念パーティ」が行われました。 全部で、100名以上の方々にご来場いただきまして、大盛況のうちに終えることができました。

まず最初に、約5年前に作成された、コーヒー焙煎プロジェクトの過程を記録したビデオ「今日も焙煎日和」が上映されました。その時点で、続々とお客さまが集まってくださり、70席用意した椅子はほぼ満席でした。数年前の映像に、メンバーたちは照れくさいのか自分の出演場面になると、下を向いたりどこかに行ってしまったりして・・・(笑 それでも懐かしく私たちが焙煎を始めたときの気持ちを思い出すことができ、とてもよい機会になりました。

午後からは、稲葉剛と私の講演でした。稲葉は、ハウジングプアの問題について大変分かりやすく話してくれました。私は、これまでの<もやい>とのかかわりの中で自分が女性として支援者としてどうあったのかということについて、率直に話させてもらいました。反応はさまざま・・でも温かい目で見守ってくださる人々に感謝しました。

その後は、お楽しみのコーヒー試飲会と、おやつタイム。手作りのケーキや焼き菓子を片手にこもれびコーヒーを飲んでいただきました。その間、これまでお世話になった方々にご挨拶いただき、まさに<つながり>の重要性を感じました。

最後は、今回のメインイベント「紙芝居むすび」の紙芝居劇。平均年齢76歳の元ホームレスのおじさんたちが、自分達で作り上げた紙芝居。会場とむすびのメンバーが一体となり、温かく素晴らしい雰囲気の中で、行われました。コーヒーのメンバーの小野寺さんも飛び入りで参加してくださり、歌あり踊りありの素晴らしい舞台を堪能しました。イベントが終了した後も、あちこちで交流する姿が見られました。

参加された皆様、お疲れ様でした。 そして今後ともよろしくお願いいたします(うてつあきこ)

お問合せ・ご相談はこちら

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-3266-5744

こもれびコーヒーは、東京新宿区にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやいが運営する交流サロンです。フェアトレードのコーヒー豆を焙煎し独自のブレンドを作るという過程を通して、多くの当事者(生活困窮者)が作業にかかわり、喜びと自信を共有するスペースです。また「世界の貧困問題と日本の貧困問題をつなぐ」という大きな課題に取り組んでいます。
アートのワークショップやコーヒーの試飲会などを開催し、地域との交流にも取り組んでいます。